11月、幼児心理相談に行った時、タロウは何語文話せるかと聞かれ、「二語文は話せるけど、それ以上は…」と考えてしまった。
あれから4ヶ月、タロウは『詳しく』話せるようになった。 私と一緒に何かに感心した後、私が言ったことを思い出し、真似て言う。
「でっかいフォークリフトのおじちゃん「危ないよー」してたね」
思い出を共有するような話し方だ。 タロウが得意なのは本の解説だ。
「バイキンマンが食べ過ぎでポンポン痛いしてるね」
誰(何)が、どんな表情(行為)をしてるかを、得意げに教えてくれる。
お互いの気持ちを解り合えたらいいな。
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