図書館で自閉関連の本をペラペラ見ていると、衝撃的なことが書いてあった。
「自閉症児も、健常児と足並み揃えて教え込め。こだわりを無視し、泣こうが喚こうが繰り返せばできるようになる」
つまり、自閉症だろうとも
『三つ子の魂百まで』
『鉄は熱いうちに打て』
と言うのだ。
確かに、将来社会に出ることを考えると、遠回りなやり方に焦りがないわけではない。
しかし、私は上記のやり方に疑問を感じる。
以前もコラムのどこかに書いたが、療育方法に流派があるらしい。
今後、こういう流派の人には絶対に出会いたくない。
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