昨夜、私は不安パニックになりかけました。
息子が便秘で苦しみだしたことが引き金です。 嘔吐恐怖スイッチONです。
青ざめながら、息子の希望どおりお尻を摩り続けました。 限界に到達するまで、時間はかかりませんでした。
トイレに行くふりして息子から離れ、携帯で助けを求めました。 節約のため、ファミリーサポートの方に頼むことを毎日我慢してました。 息子の顔色をうかがい、怯えながら、ひたすら気を紛らわし、息子のご機嫌をとりながら過ごしていました。
しかし、昨夜は節約どころではありませんでした。 運良く、すぐ来てくれるとのことでした。
とりあえず、効かない頓服を気休めに飲み、長く感じられる時間を待ちました。
サポートさんは、家の空気を明るくしてくれました。 この時、サポートさんが神様のように見えました。
私は安心感が持て、つらかった気持ちを吐き出すことができました。
なぜか息子も元気になり、サポートさんと話したりしてました。
サポートさんとのおしゃべりに夢中になってたら、息子は隣室に閉じこもり、便秘は解消されました。 また寿命が縮みました。 極度の不安は、私の中で蓄積されます。 自分が思っている以上にストレスになっているようです。
積極的にストレス解消しなくてはなりません。 しかし、毎日蓄積されていくから、ストレス解消が間に合いません。 息子が頑張って保育園に行ってくれてるから、私も頑張っているつもりです。
でも本当は、しばらく里帰りし、ゆっくり休みたいです。
実家の枕と布団の感触が思い出され、私を誘惑します。
息子に見合わない母です。
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