生きなくちゃ（水ぼうそうその後と、私の心の栄養-2007-10-31）

昨日書いた記事です。今日は気晴らしに、家族の用事を引き受け、一人で外出して来ました。
息子は母に預けました。息子を安心できる人に預けた時は、私にも少し余裕が持てます。
用事を済ませ、お洋服のお店をぶらぶらしたら、心の栄養が補給されました。

水ぼうそう発症から４日目、息子はもうすっかり元気です。発症の翌日である日曜日、休日診療所に行きましたが、飲み薬を一日しか処方しないという決まりらしく、翌日また小児科へ行って来ました。
その日はもう平熱になって元気でしたが(とは言え、４才にしてバギーに乗って行きましたが)、しっかりと隔離されました。感染力は麻疹の次に強いとのことです。飲み薬は５日間、１日４回も飲まなくてはなりません。
息子は毎回、頑張って飲んでくれています。水ぼうそうはかさぶたになりつつあります。

軽く済んだようです。予防接種をしていたら90％は感染しないとのことですが、保育園での大流行には勝てず、残りの10％の方になってしまいました。ここから心の叫びです。高いお金を払ったのに、「軽く済んだ」だけですか！？

軽く済んだのに、薬もあんなに飲まなきゃいけないのですか！？軽く済んだのに、熱が上がる時はあんなに苦しむのですか！？ (嘔吐恐怖症の私は、気絶寸前でした) 私が今一番大好きなものは「かわいい服」です。
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かわいい服を見たり着たりと、「自己満足」してます。大好きなファッション雑誌を眺めたり、ファッション雑誌に載ってるブランドのお店に行くことが一番の幸せです。お金はかかります。でも、高級ブランドではないから単価は高くないし、洋服以外にはあまりお金がかかってないし、人付き合いは全くないから交際費０円なので、トータル金額は許容範囲ではないかと思います。 (誰基準だよ！って？) 息子が赤ちゃんの頃はおしゃれに興味がなく、汚い格好をしてました。

人付き合いもあり、家では息子のことで精一杯でした。

「かわいい服」は、私のテンションを上げることができる材料です。

生きなくてはならないから、テンションを上げるのです。