未送信メールを整理していると、タロウが不登校の時に書いたものが出てきた。
SNSの下書きだったかな。
つい再保存をしてしまい、いつ書いたものか分からなくなってしまったが…
タロウの不登校で、タロウも家族も苦しんでいた頃だ。
私の脳みそには、記憶を消す機能が取り付けられたみたいだ。
悪いことだけじゃなく、いいことも忘れてしまう。
完全に忘れたわけではなく、過去のことはざっくりとしか思い出せないんだよね。
では、その未送信メールを以下に貼付けましょうか。
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息子が完全な不登校になりそうなところまできている。
もう息子のために動く力が尽きようとしている。
私の体調がどうしようもなく悪かったり、息子が「登校したいから連れていって」と言わなかったら、もう登校させなくていいことにしようと思っている。
[ad#yume_inline]息子は「登校したくない」とは言わない。自分では気づかない深層心理ではきっとそう思っているのに。
「登校したい」と言っているのは本音ではなく、「登校するべきだと思っている」ということなのだろう。
でも、体は正直なんだね。頭痛、胸痛、首痛、吐き気。毎日出てくる体調不良。体調不良は平日だけで、休みの日はほとんど出ない。
具合が悪い時、布団でおとなしくしてれば心配するし、同情するけど、普通に起きてマンガを読んでたりする。
演技でもいいから、見た目で分かるようにして欲しいものだ。
見た目で分からないことが多いから、登校するしないで毎日揉めてしまう。
不登校の解決策は、息子が学校に行きたくなること。
行きたくない理由を取り除くこと。
そのために、私たち家族と学校と協力しあってきた。
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ここで終わっている。
コピペしてからまとめたのかもね。
それにしても、あまり意味が分からなくないか?
この記事の解説が必要かな。
次回に解説します。
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