「ママがいないと息ができない」 というわけで、息子は私のインフルエンザ予防接種について来ました。
息子は、私の涙を拭くためのタオルを持参してくれました。
１回目の予防接種時に泣き真似をしたからだと思います。
悩みがあり過ぎて、今朝は特に不調でした。 黙って皿洗いすることで気持ちを紛らわそうとしていたのですが、母に「目が虚ろ」と指摘されたので、迷惑をかける前に頓服を飲みました。
「何かしなきゃ」
と思ったところで、インフルエンザ予防接種の２回目を打つことを思い出しました。
By: Tatsuo Yamashita
内科は風邪菌やらウイルスやらで危険かと思いましたが、その内科は昔からあるせいか、ご年配の方が多く、風邪以外の理由で来ているようでした。 危険度は 保育園＞小児科＞その内科 かな、と。
我ながら神経質だと思いますが、気にせずにはいられません。 以前は場所拒絶の強い息子でしたが、今では私と離れる不安の方が強いようです。 私が不安定だからですよね・・・ 予防接種が終わると、息子の前では大袈裟に泣く真似をしたのですが、注射跡から出てる血に釘付けでした。 ところで、息子は「息ができない」なんて言葉、いつで覚えたのでしょう。
本当に息ができないわけではないと思います。 それほど苦しいという意味ととらえるとするなら、自閉症の特徴から考えると、かなり高度な表現方法のような気がします。
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安心して私と過ごせた息子は、外でも家でもちゃんとオシッコを教えてくれ、すごく珍しく昼寝をしました。 寝起き最悪でしたが・・・。 これからケーキ作りの材料を買いに行かされます。
やれやれ。
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