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生きなくちゃ(無気力幼稚丸出しデー-2007-11-08)

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★生きなくちゃ

無気力です。 頭ぐちゃぐちゃ、顔洗わず、歯磨かず、着替えもせずに過ごしました。
ただ生きてただけです。 生きる意味が分からなくなりました。 私に生きてる価値はあるのでしょうか。
鬱状態がひどくなると、決まってそう思います。 息子は私と家で過ごすことが大好きなので、息子にとっては価値があったのかもしれません。 息子とは結構遊びましたから。 でも、息子の 「ママがいなくなってしまうのではないか?」 という不安は強くなってます。

私のせいで・・・ 不憫ですよね。

昨日まで、睡眠時間を削り、ボリュームのある記事を立て続けに書きました。 おバカ丸出しの幼い文章をさらけ出し、とても恥ずかしいです。 心を整理すればすっきりすると思いきや、もっとモヤモヤしてしまいました。 どうせおバカ丸出しなら、思ってることそのまんま書いてみましょうか。

私は脳みそに欠陥があると思うのです。 それは、例えるなら、 「脳内にホワイトボードがない」 ということです。 ホワイトボードに書き込むことにより、単に記憶したり、考えをまとめたりできるはずだと思います。 しかし、私はホワイトボードがないから、違う形でホワイトボードの役目を果たそうとしてきました。 苦手な科目は社会です。

地理も歴史も全部苦手です。 どうしても暗記できないのです。 理科や数学は比較的得意でした。 暗記ではないからです。 理屈がとおってるから、すんなり脳内に入ってきます。 国語や英語は単なる暗記ばかりではないので、苦手はカバーしやすかったです。 文章を書くことは好きですが、読むことは得意ではありません。

興味のない文章は全く読めません。 興味のある文章でも 「だいたい読み」です。 私の目から入った文章は、脳内で変換されます。 「あんな感じ」 「こんなイメージ」 ありのままに書き込むホワイトボードがないからです。 日本語の単語の意味の記憶も同様です。 文章を書く時、書きたいイメージは溢れるのに、どんな風に表現すればいいのだろうと、いつも悩んでます。 ぴったりくる文章パターンや単語をイメージでしか知らないわけですから。
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パソコンも携帯もブラインドタッチはSEの夫に負けない速度なのに、ブログ一つでかなり時間がかかってしまいます。 自閉症傾向があり、知能も平均的なのに、アスペルガーの方々の知的なブログとは正反対な幼稚ブログになってます。 息子を見ても分かります。私にはない記憶力がありますもの。 息子は知的と言えば知的です。 (どうしても欠点が目についてしまいますが) 私が自閉症傾向がありながらも断定できないのは、幼い頃に決定的な自閉症傾向がないことと、感覚異常がほとんどないからだそうです。

耳で聞いたことも、目で見たことも、均等に記憶不得手です。 自慢にもなりませんね。 そのかわり、自閉症の方が不可能なことができるということなのですかね? 明日は、私的にも息子的にも有意義に過ごしたいです。

心の薬で少し心が楽になったから、楽しい計画を立てつつ、寝ようと思います。
今夜はもうつらくなることを考えません。

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