ブルーレイディスクレコーダーの修理屋さんが来て、もうハードディスクは復旧できないと確定した日のこと。(長い!)
学校から帰宅するタロウにそれを知らせなければならなかった。
学校から帰宅するタロウにそれを知らせなければならなかった。
いやだぁ、胃が痛い。
それでなくても、私自身ショックでつらいのに。
タロウは保育園の頃までこだわりが強かった。
夜の公園で遊んだ。
開店と同時にドーナツを買いに行った。
ガチャガチャをするだけのために夜の電車に乗って出かけた。
友達の実家の2階で遊んだ。
書ききれない。
書ききれない。
ただのわがままだと思うでしょう。
わがままとは違う。
自閉症的なこだわり。
ミスターこだわり。
タロウが小さい頃のこだわりは生活に支障をきたすほどであった。
経験した人にしか分からないだろうな。
そして、タロウ帰宅。
学校から帰宅後の楽しみの1つであるブルーレイディスクレコーダーが壊れ、もう二度と使えない。録画していたものも全消去だよ、と伝えた。
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いい具合にパソコンの動画にはまってくれた。
タロウの趣味の変わるタイミングを見た。
いや、切り替えてくれたんだよね。
よかった。タロウが落ち着いていてくれて。
無理に諦めたわけではないのは見て分かる。納得している。
成長したなぁ。
今回の件は、大好きなママを困らせてはならないと思ってるみたい。
私にこだわりを持ってるということか!?
あっさりと切り替えられちゃったらどうしよう。それは寂しいな。
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