タロウが「軽度の知的障害のあるシングルマザーが子育てをするマンガ」を実家の本棚から引っ張り出してきた。懐かしい。
タロウが4、5歳の頃に買っていた。 タロウは小学校に入学する前からマンガが大好きで、少年向けから大人向けまで幅広く読んでいる。
これは新たなジャンルかな。絵からすると女性向けのマンガだから。
タロウは2巻の途中まで読んだらしい。 タロウには申し訳ないが、私は途中までしか買わずにやめてしまった。 読むのがつらくなったからだ。 マンガってつらい気持ちで読むものじゃないよね。
批判するつもりはないが、テレビもマンガも、主役の障害者は前向きに頑張っているものが多いよね。
きれいごとに見えてしまう。 それと、頑張って達成している姿を見ると妬みしかなくて。 私の心、ドーロドロ。
当時は拒絶感があったわ。
今は割り切れるけど。 割り切り重要。 割り切りは本当に大事ね!
まだまだ修業中。 割り切りについては、いずれ書こうかな。
さて、タロウはどんな感想を持つでしょうね。
そうそう。 タロウは「発達障害のある父親が子育てしているマンガ」も好き。
現在旦那が読んでるマンガ誌で連載している。 これ、私も好き。 集めたいマンガです。
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