育てにくい子の会。少しだけ復活!

あれから11年。育てにくい子の会その後。まずは未公開記事を公開。

最新記事はこちら

2007年3月5日 新?たかが撮影

スポンサーリンク
2才の早春 ~心も暖かく~

今朝、体が重くて動かなかった。

鬱に近づいている。昨日流しそびれた涙が胸の中で重りのようになり、息苦しい。

タロウが生まれ、自宅で耐えて暮らせる期間はいつもだいたい2週間だ。

今回も確実に賞耐期限?に向かって私は衰弱していくんだなと、変な感心をしてしまった。

ダンナはポジティブな加算法タイプだ。ネガティブな減算法タイプの私は、ダンナといると自分が馬鹿馬鹿しく思えてきたり、ダンナに呆れたりもする。

そんなダンナの提案で、近所の写真屋を下見に行った。

公園

By: nnice

 

まずはア○スを妥協してみようというわけだ。

タロウは撮影室まで入ることができたが、すぐに出たがった。強い拒絶ではなかった。

とりあえず、この写真屋で撮影する方向で進めることになり、タロウのフォーマルを買うことにした。

子供服のリサイクル店で、タロウにちょうど良さそうなスーツセットと靴があった。

靴だけでも履かせてみようとしたら、生命の危機のように暴れた。

[ad#yume_inline]

ダンナと二人掛かりで片足だけ履かせた。 合計五千円弱。 ア○スに比べたら割高。

これで着ないなんてことになったら、私は気が狂う。

何事もなかったかのように、純粋にタロウの成長を喜ぶダンナ。

一人苦しみを倍増させる馬鹿な私。

コメント

タイトルとURLをコピーしました