タロウが発達障害と知ってから、私自身も発達障害の特徴があることに気づいた。
はっきりさせたくて検査を受けたこともあったが、結果ははっきりしないままだった。
あれから何年。もう正式な診断にはこだわっていない。
なぜなら、診断されたからと言って何もないから。
私の困り感は誰に何と言われようとも事実。
それを自分で解決するしかないのよね。
んー。生きにくいよ。
小学生であるタロウと違い、私に発達障害があろうとなかろうと関係ない。
世の中そんなに甘くない。 「発達障害?だから何?」なのだ。
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タロウはとても恵まれた環境にいるから、タロウへの支援を自分に生かしていくしかない。
小学生の頃の自分のことを思い出す。 もっと甘えればよかった。
頑張ったよね。 無理してたよね。 よしよしよし、と。
タロウのここ数年の知能検査の結果(パターン)と比べると、タロウと私は特徴が似ていない。
私が得意なことがタロウは苦手であり、タロウが得意なことは私が苦手である。
ささやかながら、タロウと私は支え合って生きていると思っている。
今回これを書くのはとても難しかった! あまり本音が書けていない。
若干きれいごとになってるかも。 何を書けば良いかも分からない。
暖かいコメント頂けると嬉しいです>< これからは生活に支障がないことを書こう。
溢れる思いをポロッとこぼすようにね。
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