先日、私は第1回目の心理検査を受けた。今回は知能検査だった。
事前情報は何もなかったので焦った。
知能検査はタロウが1回と少し受けたことがあり、私は知能検査の目的云々よりも、とにかく高く、普通以上になってもらうことしか考えてなかった。
今回、私が受けてみて、思ったことがたくさんある。そして、タロウに対しての反省点もたくさんあった。
筆記式の検査は、学生時代に何度か受けたことがあるが、特に落ち込むような成績をとった記憶はない。 が、今回の知能テストはまるで違っていた。バカ丸出しであった。 初対面の心理士に問題を出され、答えを言って伝えなくてはならない。
つまり、筆記試験ではなく、口述試験だ。 私は本気を出せなかった。それは、知能検査のやり方が私には合わなかったからだ。
具体的には、
●極度に緊張したから。
●聞く力、記憶する力、理解する力が弱いから。
●自分に自信がなく、自分を出すのが困難だから。
こんなに疲れる検査を受け、結果だけを見て家族に何か言われたらとても悲しい。
この試験で私の全てが分かるわけじゃない。
タロウにも同じことが言えるよね。
今までのこと、反省してる。
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