今日は月1のメンタルクリニックへの通院の日だった。
予約なのに1時間半も待たされた。
診察時間の長い患者が重なり、待合室に人が増える一方だ><
私は時間つぶしの為、読書するなどの対処をして乗り切っている
が、不思議なことに、私以外は皆ボ-っとしているだけなのだ
なぜ
いや、逆に私が変なのかもしれない
私はタロウを安心できる相手に任せれば、一人の時間を有意義に楽しく過ごせる
先生を前にし、長い待ち時間のうっぷんも溜まっていたせいか、私はちょっと強い口調だった。先生はうなずきながら「貫禄がでてきたわね」と微笑んでいた
「ダンナや母の理解と協力を100%得て、息子が普通の子ではないことと、それが原因で私はこういう状態(心の病)になっていると、はっきりわかりました。それまでは自分を責めていました。
世間だけでなく、ダンナや母までも私に非があると思っていました。今までは明日にでも普通の子になるはずだと、息子のことを常に否定していましたが、息子の全てを受け入れることにしました。
癌の告知に例えるとおおげさかもしれませんが、受け入れてつきあうということは、簡単なことではないと思います。
だから今、前向きに苦しんでます」
と一気に言い切った
コメント