育てにくい子の会。少しだけ復活!

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2006年12月14日 公園はもういい

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2才の晩秋 ~床暖房と乾燥の季節~

今日は暖かかったので公園に行ってみた。

私が連れて行くのは何ヶ月ぶりだろう…もうしばらくは行きたくない。

タロウは同世代の子と追い掛けっこをした。

歌いながらどんぐり集めをした。
砂場でひたすら砂を撒いていた。

 滑り台もブランコも怖くて乗れず完全拒否

いきなりシャボン玉してる同世代の女の子達の所へ駆け寄った ここからはタロウのこだわりとかんしゃく爆発
ほかのママが、タロウの見た目でできると判断して貸してくれた物がタロウには使えなかった
他人と接するとタロウの欠点がよく見えてくる…

2時間だけど、後半はうんざりした

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私は外の世界を断ち切り、タロウだけを見て成長を喜んでいた。
でも、ちょっとした外の世界との関わりで、私は見えてしまった。 タロウは幼いのではなく、『赤ちゃんぽい』のだ。

赤ちゃんぽさと大人っぽさが混ざっている。 他の子はタロウのできないことがすべて普通にできている。

私が幼い時のことを思っても、他の子に一票。

滑り台だって、ブランコだって、自転車だって、普通にできた。

一気に疲れが出た。 がっかりした。タロウの拒否したり、かんしゃくを起こす気持ちがわからない。  
わかろうとしてたけど、やっぱりわからない。 毎日毎日疲れるよ。

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