育てにくい子の会。少しだけ復活!

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小事件多発な日

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2才の初秋 ~反抗期もママママも落ち着く季節?~

昨日は私にとってつらい日だった><
 タロウの嫌なとこばかり見せつけられた。連発はきつい。
昼ご飯のチャ-ハンを喉に詰まらせた。

いや、正確に言えば、頬張り過ぎて飲み込めなかったのか、喉に何かが張り付いてしまったのだろう;;

「おえっガハッガハッ」  

と、突然今にも吐きそうになる

すぐに口の中の物を吐き出せれば治まるが、うまく出せないと吐く

以前、吐きまくったことさえある かわいそう?  
いえいえ

何度それを経験しても学習しないタロウが悪いの かわいそうなんかじゃない
むしろ、毎回命の縮まる思いの私の方がかわいそうよ   タロウはにぃに(私の弟)が大好きだ 男同士は話が合うからね タロウが心に一度決めたことは、誰にも止められない そんなタロウが「にぃにと遊ぶ」とひそかに心に決めたことに気づかず、弟が大事な電話をかけ始めてしまった タロウにはそんなことはまだ理解できない  

『にぃにが無視する。にぃにから無理矢理引き離される。』  

タロウはかんしゃくとパニックを起こし、暴れながら泣き叫んだ 弟の電話がちょっと長めで、タロウはもう何しても治まらないとこまで行き着いてしまった 激しく泣き過ぎ吐きそうになり、洗面器を用意した はーやれやれ  
泣き疲れたタロウはたっぷりと昼寝してしまった  

昨夜ダンナが来てくれて興奮したのもあって、夜は私たち大人の方が先に力尽きた

午前3時近くに目覚めると、汗だくになってるタロウが真横に寝ていた   着替えさせようと上を脱がすと、かんしゃくだか夜泣きだか、布団の上で暴れて号泣した 何とか抱き上げ、母にタロウの着替えを手伝ってもらい、外で景色を見せたら落ち着いた   途中から母が付き添ってくれていた ダンナでなく母がね タロウがリビングでまったりとしたので、母がオムツを替えてくれた

タロウがウトウトしだした頃になってやって来たダンナの言動に驚かされた  

「お母さんここにいなくていいですよ。みんなで囲んでいると気分が高ぶって眠れないですから」  

通りすがりに冷たく言い放った  

はぁ  

母も目が点になっていた 私は静かにむかついていた
ダンナが母に交代して付き添ってくれると思いきや、飲み物飲んで、タバコ吸いに行ってなかなか帰って来やしない  
私はタロウと二人きり  

やっと来たダンナは、私たちに気づかうわけでもなく、ただ横に寝転がって携帯をいじっていた  

タロウが落ち着けばそれだけで良いの  

私の心のケアとかないの  
それ以前に、助けたり手伝ったりしてくれないわけ

心身共に疲れた

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