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鬱悪化と予防接種

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2才の秋冷 ~鉄筋暖か、木造寒っ~

午前はメンタルクリニックへの通院、午後はタロウと私のインフルエンザ予防接種に行ってきた。 昨夜はコンサ-トに行って遅い帰宅で、しかも今日は生理2日目だ><頭は混乱体は疲労の一日だった><

 最後にかな-りむかつくことがあった。どうか一緒にむかついてくれぃ。

 メンタルクリニックの先生には、『鬱が良くはなっていないがひどい鬱ではないこと』を以下のように伝えた。

①3週間前の通院の頃からの鬱が残ったまま。
②毎朝起きる時からやる気が出ない。
③昨日のコンサ-トは感動があった。
④気分転換に息子と電車に乗って駅ビルに出掛けることができる。

「増やしましょう」   抗鬱剤が1錠追加されることになった。 なんとなく、もう戻れない道を進むことになってしまったような感覚になった 不安を解消するため、薬を飲む以外に何を心掛ければいいかを相談した。 『ダメ母』 『気合いが足りない』   と思う私に先生が言った。   「母親の理想像と自分を比べてダメ母と思ってしまうと、子供に気持ちが通じてしまう。

自分を誉め、「私は百点」と思っていい。 自分がどんなに理想と比べようと、子供にとっては一番大好きなママに変わりはないのだから。 自分を責めても何にもならない。気合いの問題でもない」と   先生の話を噛み締める暇もなく、さっさと支度して、インフルエンザの予防接種を親子で予約している小児科へ。

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疲労と混乱で意識がもうろうとしている私を指揮するのは母。 タロウをバギ-に乗せ、小児科へ行くことを感づかれない道順で行った。   が、小児科が見えた途端に泣き始めた。 あまりの号泣に中に入れず、私一人だけ待合室にいた。 母が暴れて号泣するタロウを抱え診察室に入った。 私は思考がストップしているから手が出ない。

じいさん先生が   「ほかに泣いてる子いないよ!」   と少しきつく言うと、泣きながらも少しおとなしくなり、タロウは予防接種を済ませた。   母とタロウが出て行き、私の番だ。 先生が聴診器をあてようとした時「あの…」と話そうとしたら、「話さないで!」と先生にきつく言われた。

ひととおりの診察が終わり   「で、何?」   と聞くので、今鬱状態でタロウが騒ぐことにより脈が上がってしまっていると説明した。 注射が終わり、お礼とお詫びをして立ち去ろうとすると、おばはん看護士が捨て台詞のように吐きやがった…

「次回は静かにして下さいね。二人とも」

はぁ
親子全否定

タロウも少しは理解してるらしく、直後ケロリとしていた。
多分夜泣きにも持ち込まない。

十分成長してるよね

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