ダンナの提案で、江ノ島水族館へ行ってきた。
私は生理の重い日だったが、私が行かないなら二人で行くというので、それは嫌だから行くことにした。
タロウは予想以上にタロウらしかった><
私はバギーに荷物を乗せて押す『荷物係』、ダンナは『タロウ係』だ。
土日のダンナは『タロウ係』なのだ。 自宅の最寄り駅に向かう時から、タロウは気が向かない様子だった
慣れないことをする前は、敏感に感じ取り警戒する。警戒するとずっと抱っこだ
電車に乗っても不機嫌で、早く降りたがった。どこかわからぬ所へ連れて行かれるのが嫌なのか、電車酔いなのか、何だかわからずに私はずっとソワソワして落ち着かなかった
電車を乗り継ぎ、江ノ島の駅に着いた
私一人で駅のトイレに行くと、タロウの号泣が外から聞こえてきた
戻ると、タロウの顔はグシャグシャになっていた 駅からの景色を見て「お家帰る」と泣いたらしい
駅から江ノ島水族館への道中は、海の見えるなかなかいい景色だった
タロウはダンナに抱かれたまま、「お家帰る」と言い続けていた 水族館に着くと、入口付近がクリスマスらしく飾り付けられていて、タロウは「クリスマスだ」と感心を示した
ここから先、泣いてないタロウをしばらく見ることはなかった
水族館に入ると同時に、「お家帰る」と言いながら号泣した
[ad#yume_inline]水族館の雰囲気がダメだったらしい
「吉と出るか、凶と出るか」と思ってたら『凶』だった
タロウを抱いたまま早足で進むはめになった 途中、広い所で立ち止まり、タロウを抱きしめると「こわいのこわいの」と訴えた 「ママがいるから平気だよ。エイちゃんとかお魚さんいるよ、見てごらん」と話したら、一旦泣き止んだ
で、 「さ、帰ろう」 だと
タロウを慣れさせることを諦め、ささっと鑑賞した。 江ノ島の海を眺めることができる休憩所で休んだ。
放心状態なのか、海をボーっと見つめるタロウ 帰ろうとすると、イルカのショーをやっているのをちょうど見つけた。
念のため行ってみたら、タロウは初めて喜んで観た
私はタロウそっちのけで夢中になって観ていた
すごいよ
イルカショー
家に近づくにつれてテンションの上がっていくタロウだった
次回は楽しめるといいね
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