私は宗教を否定はしない。
霊の存在やご先祖様の因縁などは半信半疑で、否定も肯定もするつもりはない。宗教に入るのも個人の自由だと思う。 だけど、母の入っている宗教の子分にあたる人が、母を手招きしている。
宗教の会合以外に会う機会を持とうと。私は不快に思い、宗教は辞めなくてもいいから、その人とは縁を切って欲しいと母に言った。 なぜ私は不快なのか。それは、その人が私たちの弱みに付け込んできているからだ。
私が里帰りばかりしてるのを目撃し、宗教として余計なお世話をしたいのだろうと母は言う。 母はこれだと思ったらすぐ信じ、洗脳されてしまう。自分がいいと思ったことは絶対にいいと決めつけて私に押し付ける。
訪問販売などは別にいいと思わないからちゃんと断れるけど。
その宗教は簡単に言うと、教祖と子分と信者がいる。月会費数十円だ。以前、私は母に会合に強制連行され、最悪な目に遇った。 子分や信者たちに囲まれた中、教祖にボロクソに言われた。
タロウの夜泣きと昼間のぐずりに参ってる私に、『あなたの情緒不安定が原因。この子は穏やかな子』だと、生年月日と名前だけで判断された。悔しくて屈辱的だった。今思い出してもむかつく!!
私の話を聞きもしないで、タロウのことをろくに知りもしないで、誰も私に何も言うな~!!
[ad#yume_inline]叫びたい!!
母に「会合以外で会おう」と誘って来た宗教の子分にも、タロウと同じ位の孫がいる。
その女の子はタロウみたくス-パ-を走り回ったり、かんしゃくを起こしたりしない。
落ち着いている。
会った時も手を振らなけりゃ、にこりともしない。
落ち着いて…いる?
タロウはあいさつや話しをし、手を「バイバイ」と振る。
母親を含め、どちらがいいとは言わないけどね。
タロウが幼稚園や学校に行くようになったら、ほかのママや先生にもいろいろ言われてしまうのかな(≧σ≦)
コメント