タロウへの怒りのあまり、療育センターの担当保健師に衝動的に電話した。
タロウはできることのレベルに対して、できないことのレベルがあまりに低い。
それがタロウのワガママやチャランポランに見える。
私の小さな小さな願い一つ叶えてくれない。 本当は叩いて泣かせたかった。気が済まないから。
障害だから仕方がない?
障害だから我慢しろ?
私は人間なんだよ!! 人間と暮らしたいよ!!
保健師から、タロウを一時入させる案が出た。
まわりは私の苦しみを理解しないで反対するだろう。
正直、私も預けたくない。
いいよ、私は死んだように生きていくから。
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