恐怖と戦って進歩すること(施設や保育園に預けること)を選ばず、恐怖から逃げること(実家に居候すること)で心を守った。
恐怖が少ない代わりに、タロウのこだわりに振り回される生活だ。
しかし、恐怖と戦うよりはマシだ。 私はタロウと生きるため、いろいろな感情を殺した。
だから、たいていの本は読んでも楽しめないし、涙が出ない。 ドロドロしたドラマにだけはワクワクする。
逆に、育児関連ホムペは落とし穴が待っている。
90才近くの祖母は、私に嫌味を言う元気がある。
私の方が生命エネルギーが弱まっていることだろう。
今、私の心は半分死に、放心状態だ。
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