生きてても虚しい。
二日に一回は死んでしまいたいと思う。
人は常に評価されている。自分の頑張りは、例えば会社なら、昇格や給料となって跳ね返ってくる。
育児は?評価するのは家族や世間で、『できて当たり前』という見方だ。
良い評価をされるとしたら、
『子供がたくさんいる』、
『働きながら育児をしている』、
『親の手を借りずに育児をしている』
などだろう。 私は『できて当たり前』なことができてないし、高評価な項目には何一つあてはまらない。
私なりに育児を頑張っているのに、私の評価は低く、下がる一方で悪循環だ。
学生時代、私は人より不得意なことは陰ながら努力した。 秀でていることは一番を狙った。人に恥ずかしくないように、人から褒められるように生きてきた。 それが今はどうだろう。私がいくら頑張っても努力しても、成果が出ない。
[ad#yume_inline]私が死ぬほどの恐怖と闘っても、褒められやしない。
あげくの果てには、
「息抜きが足りないのでは?」
「子供は皆そんなもんよ」
ヒーヒー言ってる私に欠陥があるわけかよ!
当たり前のことだが、タロウは一つの人格であり、私のロボットでもラジコンでもない。
言いなりになる子は、親子共々悠々とした『アタリ』の人生ってか!?
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